のりをです。
この前、うちの猫さまが珪藻土バスマットを好きすぎるという記事を書いたので、簡単に僕が思う珪藻土バスマットのメリット・デメリットをまとめようと思いました。
わが家では2年使用していますがまだまだ機能は衰えていません。サクッと書いていくのでよかったら参考にしてください。
時間のない方は最後のまとめにメリット・デメリットの両方を記載しているのでそちらをご覧ください。
珪藻土バスマットのメリット 3選
まずはメリットから!
- 吸水性、速乾性が抜群
- 清潔に保ちやすい
- 手入れの手間が少ない
吸水性、速乾性が高い
2人以上で暮らしていると普通の布のバスマットだと吸水性はあってもすぐに乾かずに、次にお風呂に入る人は濡れたバスマットを使用することになりますよね。
珪藻土バスマットは速乾性も高いのですぐに乾いてサラっとしてます。
清潔に保ちやすい
速乾性の高い珪藻土バスマットは菌は繁殖しにくく清潔です。なのでとっても衛生的なのです!
手入れの手間が少ない
珪藻土バスマットの手入れは一週間に一度、壁に立てかけて陰干しするくらいです。
あとはもし汚れが気になったり、吸水性が落ちてきたら紙やすりで表面を削るのですが、僕は2年使用していて1度しかやっていません。
布製のバスマットと違い、洗濯もしなくていいので楽ですね。
珪藻土バスマットのデメリット 3選
続いてデメリットを紹介します。
- 洗えない
- 冬は冷たい
- 割れることがある
洗えない
先ほどメリットとして「手入れの手間が少ない」と言いましたが、そもそも珪藻土バスマットは洗えないのです。
なので、例えば小さな子供がいる場合、おもらしなど珪藻土バスマットの上でされるとすぐに吸収してしまい匂いが残ってしまいます。
小さいお子さまやペットがいる家庭では注意が必要ですね。
冬は冷たい
珪藻土バスマットは材質的に硬くて冷たいです。夏場は気になりませんが冬になると冷たくて乗るのが億劫になる時が僕はあります。
ただうちの猫さまは冬でも気にせず珪藻土バスマットの上をゴロゴロしています。
割れることがある
布製のバスマットのように柔らかいものではありませんので、持ち運びをしている最中に落とすと割れることがあります。
壁などに立てかけた状態で圧力をかけることでも割れるので平らなところで使用しましょう。
あと、耐荷重量がだいたい80kg〜設定されています。購入する時は確認してください。
まとめ:珪藻土バスマットは機能的に優秀
- 吸水性、速乾性が抜群
- 清潔に保ちやすい
- 手入れの手間が少ない
- 洗えない
- 冬は冷たい
- 割れることがある
他にもメリット・デメリットはあると思いますが僕が思う代表的なものをまとめてみました。
バスマットに乗った時の感触が布系のバスマットと全然違います。もしも布系のバスマットの肌触りが好きなら珪藻土バスマットはオススメしないです。
ただバスマットとしての機能性を重視するなら珪藻土バスマットをオススメします。
手入れのために合わせてスタンドもあると便利です。