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【猫の資格】僕がキャットケアスペシャリストを取ろうと思った理由

キャットケアスペシャリスト
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のりをです。

キャットケアスペシャリストという資格をご存知でしょうか。

ヒューマンアカデミー通信講座『たのまな』で取得を目指せる資格です。

内容としてはに関して広く専門知識が必要なその名の通り「猫の専門家」の資格です。

そのキャットケアスペシャリストの資格を取得するために、少し前から講座に申し込んで勉強を始めました。

今回は僕がキャットケアスペシャリストの資格を取ろうと思った理由を紹介します。

 

愛猫に長く健康でいてもらいたいから

2018年の11月ごろにわが家の愛猫が特発性膀胱炎と診断されました。

血尿が出ていることに気づいて病院に行ったのですが、血尿がいつから出ていたのかはわからないくらいに猫の健康面に関してチェックができていませんでした。

もちろん様子は伺っていたのですが、元気だったので安心しきって排泄物のチェックなどしていなかったんですね。

このままでは僕のせいで、愛猫の健康が損なわれるのではないかと考えるようになり、書籍を読んで勉強し始めました。

飼い猫の健康って結局のところ、人間次第なところがあって、いかに調子の悪さに気づくか、いかに健康に気づかった生活環境を作れるかが重要だと思います。

その中でより知識があったほうが、猫さまに良い環境を作ってあげられると思ったのでキャットケアスペシャリストの資格を取ろうと思いました。

獣医師免許など取得できればいいのでしょうが、さすがに現実的ではないですよね。

もちろんキャットケアスペシャリストの資格を取れば、猫についてすべてわかるとは思いませんし、資格を取得した後も勉強は続けていくつもりです。

愛猫の健康のためなら資格を取る勉強も、モチベーションが保てます。

書籍やネットの情報に振り回されないように

キャットケアスペシャリストの資格を取ろうと思う以前から、猫についての勉強を独学でしていたのですが、いろんな書籍やネットの情報に触れていると困ったことになってきました。

というのも、媒体によって途中まで同じ内容でも結論が真逆だったりするんですよね。

媒体によって結論が違う情報をどう扱えば良いのかわからないのは、完全に僕の知識不足が原因です。

書籍やネットの情報には書き手の主張も含まれている(もちろんこのブログの記事もそうだと思います)ので情報の受け取り手に基準となる知識がないと、何を信じれば良いのか判断できないんですよね。

のりを
のりを
特にキャットフードに関しては「その情報は本当?」と思うものが多くあります。

判断基準となる知識が欲しいなと思った時に、キャットケアスペシャリストに必要な知識であれば、資格に必要な知識ですから比較的、公平公正な情報であるだろうと思いました。

今の時代は容易に大量の情報が手に入りますから、その情報を取捨選択する基準が資格の勉強を通してできると考えています。

今しか取得できないと思ったから

僕は2018年の11月から正社員在宅ワーカーとして働いてまして、2019年3月からはフリーランスとして働いています。

フリーランスなので1日のスケジュールを自分で決められるんですよね。

不安定なフリーランスなので、いつまで今の状態で仕事をしていられるかはわからないですし、もしもの時は再就職することも念頭に置いて仕事をしていますが、今ほど自由に行動できる時期ってないと思っています。

それに僕は結構面倒くさがりなので「鉄は熱いうちに打て」ではないですが、やろうと思った時にすぐに行動しないとずーっと立ち止まったまんまになりそうなので、すぐに申し込みました。

実際のテキストは300ページのものが2冊あり、週に3回、1日2時間あれば約4カ月で学べる内容になっていますが、初めから4カ月かけて勉強しようとすると、ダレてくると思うので、できる時にできるだけ勉強して早めの資格取得を目指そうと思います。

まとめ

僕がキャットケアスペシャリストの資格取得を目指すのは、

  • 愛猫の健康を保つ知識が欲しいから
  • 情報に惑わされない基準になる知識が欲しいから
  • フリーランスで仕事をしている今を逃すと資格取得が難しくなるから

いつも思うのがペットに対して、最終的な責任を持つのは飼い主だなということです。

結局、書籍やネットの情報がオススメした方法を愛猫に試して、よくない結果を招いても、その情報元が責任を取ってくれるかというと、そうではないことが大半だと思います。

そんな中で飼い主が正しい知識を持つことは、愛猫を守ることにつながるのではないでしょうか。

キャットケアスペシャリストの資格取得にあたり、通信講座でビジネス資格から趣味の資格まで幅広く取得できる「たのまな」で申し込みました。

ペット関連の資格もキャットケアスペシャリスト以外にもたくさんあります。

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