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【フード・病気・保険】愛猫がシニア期を迎える前に勉強しておきたいこと

猫 シニア 勉強
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猫の一生は人間より早く、だいたい7歳くらいからシニア期(高齢猫)といわれ、今まで以上に健康に気を使わなければいけません。

わが家の愛猫はまだ5歳ですが、シニア期を迎える準備としていろいろな勉強をしています。

事前に勉強をしておくことであわてずにシニア期を迎えようという考えのもと、キャットフードや病気、ペット保険について最近調べています。

今回は愛猫がシニア期を迎える前に勉強しておきたいことを書いていきたいと思います。

特に専門的な知識を得ようって話ではないので気楽に読んでもらえると幸いです。

 

キャットフードについて勉強しよう

猫 シニア キャットフード 勉強

キャットフードの歴史は非常に浅いです。

1960年代に海外で初めて開発されたキャットフードは犬用のフードを改良したものでしたし、日本の一般家庭にキャットフードが普及しだしたのは1980年代になってからです。

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ちなみにペットフードで有名なロイヤルカナンの初めてキャットフードは1994年です。

現在はペットフード安全法が施行されて、食べるだけで死に至るような粗悪な原材料が使われることはありませんが、そのペットフード安全法が施行されたのもほんの10年前です。

まだまだ新しい発見や、今まで良しとされていたものがよくなかったと覆されることが出てくる可能性は十分にあります。

なので、愛猫のそばにいる飼い主がフードについての勉強をしていかないと、フードの常識が変わった時に愛猫によくないフードを与える可能性もありえます。

また、フードそのものだけでなく、与え方や保存方法も変わってくるかもしれません。

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与え方や保存方法は現在でも書籍によって様々です。食事回数はおおよそ2〜4回の範囲で、保存方法は冷凍庫で保管することを推奨する書籍があったり、常温で保存するように書いている書籍もあります。

ただ、フードは今後も間違いなく変化していくでしょうが、自宅で愛猫の健康を見極める方法は変わりません。

愛猫の排泄物や毛ヅヤを観察し、たくさん撫でてコミュニケーションをとって元気かどうかをいつも見てあげてください。

勉強といっても専門書を購入するとかそういうのではなく、例えば

  • 購入しているフードメーカーのサイトを確認する
  • ネットの情報だけでなく獣医さんなど専門家に相談してみる

といったもので全然違ってくると思います。

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獣医さんに相談してフードをすすめられたら、そのフードが良い理由も聞いてみましょう。

 

病気について勉強しておこう

猫 シニア 病気 勉強

猫の病気について勉強するとなると、それぞれの病気でどんな症状が出るかを覚えないといけないの?って思うかもしれませんがそうではありません。(もちろん病気について知っておくことも猫のためになると思います)

猫の様子がいつもと違うと察知できるようにしておくことです。

例えば、

  • フード・水の摂取量
  • 排泄物のチェック
  • 毛ヅヤや皮膚にしこりができていないか

などの、いつも一緒にいる飼い主だから気づく、普段とは違う状態に気づく力です。

猫は体調が悪いことを悟られまいと隠す生き物です。

なのでちょっとした違和感が大事になってきます。

  • なんとなく元気がない
  • なんとなく食欲がない
  • なんとなく撫でると嫌がる

など、ちょっとでも「様子がおかしいな」と思ったら病院に行くことをおすすめします。

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飼い主の直感って当たったりします。外れても診療費はかかりますが健康だったら良いですよね。

気をつけたいのが猫の調子が悪そうだけど様子を見るということです。

人間の感覚で数週間が、猫にとっては病気がかなり進行する可能性もあります。

仕事で忙しくしていると後回しになることがあるかと思いますが、早期に発見して病院に行くようにしましょう。

 

ペット保険について事前に勉強しよう

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猫が若いうちから保険に入ろうとは言いませんが、猫が若いうちからペット保険について勉強はしておいたほうが良いと思います。

飼い猫が年老いて保険の必要に迫られた時に、初めてペット保険について勉強し始めても、おそらく口コミや営業マンがすすめるものに、そのまま加入するということになると思います。

しかし、ペット保険に加入しても安心できないこともあり得ます。

ペット保険に関しては、適用にならない病気があったり、1年更新が基本なので更新時に特定の病気に関して適用されないなどの条件が付く場合があります。

なので、猫が元気なうちにペット保険について勉強して、加入するべきかしないべきか検討することが重要です。

と言っても、勉強って何をすればいいの?と思いますよね。

まずはそれぞれのペット保険の資料請求をして特徴を把握することが重要だと思います。

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特に約款・重要事項説明書はわかりずらいですが絶対に読んでわからない部分は問い合わせたほうが良いです。

それぞれのペット保険の特性と合わせて、飼い猫の持病や将来かかりそうな病気に関して予想がつきそうであれば、保険が適用されるのかも聞いておきたいですね。

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わが家の愛猫の場合は泌尿器系の病気に関しては絶対に聞きます。

まずは、ペット保険の資料を集めて、一通り読む。

そして、わからない部分は問い合わせる(特に約款など)。

できれば、現状の飼い猫の状態から将来、罹りそうな病気についても聞いておく。

ペット保険について事前に調べておくことによって、加入しないという選択肢も考えられます。

もちろん口コミや営業マンの話も参考になるでしょうが、あなたが飼っている猫にとって必要かどうかの判断はあなたにしかできません。

面倒なことですが愛猫のために早めに行動しておきましょう。

ペット保険の資料請求ですが、一件ずつ資料請求していくとなると手間もかかり大変です。

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もしもの時にあわてないために備えておこう

昨日まで元気だったのに突然……。。。なんてことが猫と生活しているとあることだと思います。

実際に僕も愛猫が急に体調を悪くして慌てふためくことが年に数回あります。

愛猫が体調を悪くするたびに、準備をしていても準備のしすぎはないなと感じるものです。

ほぼ毎日一緒にいるので、愛猫の体調をしっかり管理して、勉強を続けてもしもの時に備えていきたいと思います。

それではまた。

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