猫との生活

わが家の猫さまが血尿! 特発性膀胱炎と診断された話


というわけで、2018年11月の事ですがわが愛猫のおビビが血尿を出しました。

我が家では猫用のトイレは花王さまのニャンとも清潔トイレを使ってるので、定期的に引き出し部分のトイレシートを確認するのですが、一部真っ赤になっているところがあり発覚しました。そして翌日あわてて病院へ行きました。

病院に行く前のわが家の猫さまの状態
  • 食欲 → 少しだけいつもより食べなかった印象
  • 見た目 → かわいい(いつも通り)
  • トイレ → 血尿が出ている。ほかは異常なし
  • 活動量 → いつも通り。
のりを
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正直、血尿以外はいつも通りな感じでした。元気だし見た目も変化なく可愛かったです

 

病院で診察を受けた結果は細菌性膀胱炎

病院での診察内容は下記のような感じ。

  • ここ最近のおビビの様子に関する質問(排尿時に鳴いてないかなど)
  • 触診
  • レントゲン検査
  • 尿検査

家では排尿時に痛みで鳴いたりせず、お水も普通に飲んでいるおビビ。

触診されてもどこも痛がるそぶりはなく、レントゲン検査でも異常はなさそうとの事でしたが、尿検査をしてみるとやはり血液は混じっているし、さらに細菌もいるとの事でした。

この段階では尿から細菌が出ている事もあって細菌性膀胱炎との診断でした。

菌をやっつける抗生物質と療法食のサンプルをもらってその日は帰宅。

次回の診察は2週間後。そしてその夜。

 

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病院に行く事自体が猫さまにとっては負担でもある


わかってはいたのですが猫さまにとってはやはり病院での診察は負担が大きいみたいですね。

病院から帰ってきてしばらくは元気だったのですが夜になって晩御飯を用意しても食べず、なにか要求があるとニャーニャー鳴くおビビが全く喋らず、ずっとうずくまっている状態でした。

今までも何度か病院にいったことはあるのですがここまで元気が無くなったのは初めてでかなり心配しました。

その日はおビビがテーブルの下でうずくまって寝ていたのでそこで一晩過ごしました。(猫しもべあるある)

翌朝はめっちゃ元気っ! て感じではありませんでしたが、前日に比べると目に光が戻っている感じがして、若干安心しました。

のりを
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ほらっ!↑の画像も猫っぽい寝方してるでしょ!

 


ちょっと活動的になってきたけど全っ然喋らないんですよ!この子普段はすこぶるおしゃべりニャンコなのにこの日の夜まで一回も鳴かず。

ただ、その日の夕方にはようやくニャーニャーおしゃべりするようになりました。

お薬入りご飯も食べてくれたのでほっとしました。

 

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【2回目の診察】採尿できず触診のみで終わる


初診から2週間後、お薬が切れたので再度病院へ行きました。お薬を飲んでいた2週間は尿の状態をこまめに確認していましたが、真っ赤ではないけどちょっとシートが茶色っぽいかなーという感じでした。

病院でその旨を伝え再度、尿検査をすることになったのですが、おビビの膀胱に尿が溜まってないとのことで触診してお薬をもらっただけで終わってしまいました。

尿検査するには尿を採取しないといけないのですが、ある程度溜まってないと採取できないらしく(そりゃそーだな)、どうやらおビビは僕が準備している間におしっこしちゃってたみたいで。

完全に僕のミスでした!!

だいたい最後におしっこしてから3〜4時間経っておしっこをしていない状態で来てくださいとのことでした。

のりを
のりを
皆さんも気をつけてくださいね!

 

【3回目の診察】特発性膀胱炎と診断される


前回、採尿ができずお薬でおビビの状態がどうなったのかわからないままだったので、もう一度病院に行くことになりました。

今回は無事に採尿もでき、おビビの状態もわかりました。

結果は下記のツイートの通り。

  • 膀胱から菌は消えている
  • 血尿は続いている
  • なので膀胱の炎症も続いている可能性が高い
  • 菌は消えているので血尿の原因はストレスなどが考えられる

要約すると原因がわからんけど膀胱炎ってことです(突発性膀胱炎)。その他の要因で血尿がでることもあるのですが、検査で他の可能性は低いとのことでした。

菌はいなくなったのでお薬はなし。サプリをもらって食事療法で様子を見ることになりました。

また病院に行ったらツイッターで報告します。

猫さまの膀胱炎のうち、およそ半分は特発性膀胱炎みたいです。それだけ猫さまはストレスを感じやすいのかもしれません。

おビビはどちらかというとストレスを感じやすい性格だと思います。サビションもするし。どうすればいいかわからないけど今後はできるだけストレスのかからない環境を整えていきます。とりあえず水飲み場は一つ増やして3カ所にしました。

まとめ
  • トイレシートはこまめに確認しよう。
  • 猫さまにとって病院は負担だけどおかしいと思ったら早めに行こう
  • 採尿検査をする時は最後におしっこしてから3〜4時間後に病院へ
  • 猫さまは神経質
  • 猫さまはかわいい

以前まで我が家の猫トイレはトイレシートを使ってなくトイレマットを使ってました。

今回、トイレシートだから血尿に気づけたけど僕はマットを使用してた時はあまり尿の色を気にしていませんでした。

なので、もしかしたらもっと前から血尿出てたのかなーと思うとおビビに申し訳ない気持ちになります。おビビごめんね。

11月はおビビの調子が悪くなったりで色々と考えさせられる月になりました。

もっと猫さまのこと勉強しよ!

キャットケアスペシャリスト
【猫の資格】僕がキャットケアスペシャリストを取ろうと思った理由のりをです。 キャットケアスペシャリストという資格をご存知でしょうか。 ヒューマンアカデミー通信講座『たのまな』で取得を目指...

 

【追記】特発性膀胱炎と診断されてから行っていること

この記事を書いて半年経過しましたがおビビの血尿はいまだに続いています

それでも普通の色の尿が出るときもあったり、病院へ行く回数も減ってきたりと少しずつではありますが良くなってるのかなーといった状況です。

そこでこの半年の間に特発性膀胱炎対策として行ってきたことを追記しておきます。

フードを療法食へ

フードを泌尿器系のケアを目的とした療法食に変更しました。

お医者さんに相談した結果、結石は見当たらないが血尿が出ているので尿路結石などになりやすい体質だとは考えられる。

なので現状、療法食にしておいたほうが良いということでした。

しかしフードの切り替えって難しいですよね。

フードの切り替えについてはまた別の記事で書こうと思います。

水飲み場を2カ所から3カ所に

特発性膀胱炎の対策としてストレスの軽減すること、しっかり水分摂取してもらうことがあげられます。

そこでまず簡単にできることが水飲み場を増やすことですね。

可能ならば家中に猫さまの飲み水を配置したいところですが、管理が大変なのでとりあえず1カ所追加しました。

ウェットフードを取り入れる

こちらも水分摂取を目的としたものです。

そもそも猫さまって水を飲むってことをあまりしないらしいですね。

野生の名残なのか食べるときに一緒に取り入れるってことが重要みたいです。

そういった意味でウェットフードはこの上なく適していますね。

基本的にはドライフードよりウェットフードのほうが食いつきも良いとされていますが、おビビに関しては全然食べてくれないので、食べてくれるウェットを今も探しています。

おやつはペースト状の物にさらに水を足して

こちらも水分を多く撮ってもらうことを念頭に置い施策です。

ちゅ〜るなどに代表されるペースト状のおやつだけを与えるようにしました。

ペースト状のおやつはほぼほぼ水分なので水を飲んでくれない猫さまにぴったりのおやつです。食いつきも良いですからね。

そのペースト状のおやつを器に入れて、さらに水を足して与えています。

のりを
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水の量を入れすぎると食べてくれなくなるのが玉にキズ

トイレシートを1回使い切りのものに変更

おしっこの状態がよくわかるように1回のおしっこで捨てるタイプのトイレシートを使用するようにしました。

おしっこの回数も把握しやすく、毎回の尿の色もわかるので手間はかかりますが、個人的にはよかったと思っています。

自宅で仕事しているからこそできることだと思いますので、今ほど在宅で仕事をしててよかったなと思うことはありません。

朝から晩まで出かけるときは1週間もつタイプのトイレシートに変更しています。

月1のトイレ砂交換を月2回に

水分を多めに取っても、おしっこを我慢してもらっては困ると思って、トイレを清潔に保つということにも力を入れています。

ちょっと手間は増えますが、まぁ月に1回増えただけなのでそこまでの負担ではないです。

飼い猫の生活環境ってやっぱり一緒に住んでいる人間に依存するんですよね。

僕が面倒くさがって環境を整えなかったことが原因で、おビビが快適に暮らせなくてストレスを感じているとしたらすごく責任を感じます。

ときには猫さまにとって生命に関わることにもなりかねないので、できるだけのことはしてあげたいなと思います。

 

以上が現在、生活している中で行っている対策です。

主に水分をたくさん摂ってもらうことと、おしっこをしっかりしてもらうことをメインにした内容ですね。

実際に毎回、真っ赤な尿だったのが、黄色っぽい尿のときもあったりと変化はあります。

その黄色っぽい尿を病院に持っていっても血液反応はあるので、まだまだ完治というわけではありませんが、少しずつ良くなっている気はしています。

こちらが神経質になってピリピリしても猫さまにとって良くないと思いますので、気長に付き合っていこうと思います。

この追記では家庭でできることを書いていますが、飼われている猫さまから血尿が出たなんてときはまずは病院に行ってくださいね。

特発性膀胱炎だけでなく他の病気の可能性もあるので、信頼できるお医者さまにまずは診てもらってください。

また何かありましたら追記、もしくは新たに記事を書きます。

それではー

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