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【画像28枚】うちのサビ猫さまの寝る姿が天使すぎて癒される件

寝る猫
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のりをです。

猫さまの寝ている姿って見てると癒されません?

ただ寝てるだけなのに天使すぎてニコニコしながら眺めてしまいます。

猫さまは1日のうち3分の2は寝ていると言われていて、その名前も「寝子(ねこ)」が語源という説があるくらいです。

今回はそんなわが家のサビ猫さまの、寝る姿を載せていきます。

ちなみに写真でも十分に癒されますが実物はもっと癒されますよ。

 

猫さまの寝顔が見られるのは飼い主の特権


猫さまって用心深い生き物ですからね。

子猫ならすぐに寝ている姿を見せてくれるけど、成猫だと毎日一緒に生活して信頼関係を築かないと、油断している姿は見せてくれないですからね。

おビビは1歳にならないくらいの時から一緒に過ごしてるので、5歳になる今は寝ている姿をよく見せてくれています。

とはいえ熟睡している時というのはやはり少なく、目をつむっていても耳は物音に反応したり、僕が移動すると目を開けてどこに行くのか確認してきます。

もともと猫さまは睡眠時間のほとんどがウトウトとまどろんでいる状態で、熟睡しているのは3〜4時間くらいだそうです。

これは野生の名残で獲物を逃さないようにすばやく目覚めることができたり、狩りがいつでも成功するわけではないので、長時間眠ることで体力を消耗しないようにしていると考えられています。

一緒に生活し始めた当初は、僕が眠るか外出するまでは寝ない子でした。

ただ、病院に行ったり、実家に連れて帰ったあとなどは、やはり疲れるみたいで、家に戻ったらびっくりするくらいすぐに寝てましたけどね。

なので知り合いの猫さまを一度見に行ったくらいでは、よほど人馴れしている猫さまでもない限り熟睡している姿は見られないでしょう。

猫を飼われてない方で寝ている姿を見たいと思ったら、人馴れしている猫さまがたくさんいる猫カフェに行くのが一番いいのかなと思います。

もしくは猫さまと生活してみるかですね。

生き物の命を預かるわけなので、軽くおすすめはできませんが僕はおビビを迎えて幸せを感じてますよ。

すでに猫を飼いたいと思っている方は飼う前に準備しておきたいグッズを紹介していますので参考に読んでみてください。

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布団で眠る猫さまの姿

布団で眠る猫

わが家のサビ猫さまは布団で寝るのが大好きです。

冬になるとコタツ布団を出すのですが、布団を上げている時でも上手に布団に潜り込み寝ています。

布団で眠るねこ 布団で眠る天使 布団で寝るねこ
のりを
のりを
はい天使。
猫 布団

冬なんでやっぱり暖かいところが好きなんでしょうね。

のりを
のりを
この時期のお布団には勝てない
へそ天で眠る猫 半目で寝ている猫

半目でこちらを見るおビビ(天使)

行き倒れるように眠る猫

生き倒れているおビビ。

冬は布団にくるまって、仰向けに寝ていることも多いです。

寒い冬場の方がへそ天で寝ている姿をよく見られます。

のりを
のりを
猫さまの無防備な姿は最高にかわいいぞ☆
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人間をダメにする膝の上で眠る猫

膝の上で寝る猫

比較的寒い時期になると猫さまは人間の膝の上で暖をとります。

のりを
のりを
完全にご褒美

これはもう、寝ている姿が天使とかそういった次元ではなく、膝に上がってくる時点で大体の猫しもべはメロメロになります。

人間は撫で回し放題なのでお互いにWin-Winですもんね。(もちろん撫でる場所によっては怒りますが)

冬になるとおビビは割とカジュアルに膝を楽しみます。

そしてなぜか立ち上がろうとするタイミングで膝の上にくることが多い気がします。

足に頬ずりする猫

足の裏にスリスリしながら眠るおビビ

右腕を枕代わりに膝の上を楽しむおビビ

顔を手で隠して眠るおビビ

膝にしがみついて眠るおビビ

ちなみに、膝の上に猫さまが乗ってくるとまあまあ足がしびれます。

当然のことなのですが、これがまた辛い。

のりを
のりを
辛いけど幸せなやつ

もしも猫さまに膝の上で寝る姿を見たいと思うなら、「膝の上がいい場所」と思ってもらえるようにすることですね。

 

 魅惑のへそ天で寝る猫さま

ベッドで眠る猫

暑い時や、適温で安心しきっている時などに見られる、仰向けで眠る姿をおへそを天(上)に向けていることから「へそ天」といいます。

へそ天は暑い時期や冬の暖房器具のまわりなどでよく見られるほかに、安全な環境にいると感じている時などに仰向けで眠ります。

警戒心の強い野良猫などもへそ天することもありますが、そのまま熟睡することはなく、危険があればすぐに動ける程度に警戒は解いていないようです。

誰も登ってこない食器棚の上でお腹を見せながら眠るおビビ

寒い時期は布団でよく見られましたが、暖かくなってくると家のあちこちでへそ天のまま眠る猫さまがよく見られます。

おビビの場合は下半身か上半身は横に向いている状態が多いです。

へそ天で寝ている猫さまを見るとお腹をモフモフしたくなりますが、お腹を撫でると10回に8回は飛び起きて攻撃されます。(おビビ調べ)

お腹は急所なんで触られるのが嫌なんですね。

「攻撃されても触りたい」って思うかもしれませんが、嫌がる猫さまにはストレスになるのであまりしつこくはしないようにしましょう。(自戒)

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たくさんへそ天で寝てもらいたいと思ったら、猫さまが安心して眠れる場所を作ってあげるといいかもしれませんね。

 

【安心できる】猫さまが好きな場所を作ろう

安心して眠る猫

猫さまが好きな場所としては、

  • 狭い場所
  • 高い場所

などがあります。

高い場所や狭い場所が好きな理由は諸説ありますが、敵から身を守ったり隠れられるから、安心できるといった理由や、祖先であるリビアヤマネコが狩りをしている時に、狭い場所や高い場所(木の上など)には獲物となる小動物がいたことから、狩猟本能が刺激されるといった理由と考えられています。

箱が大好きなのも狭い場所で落ち着くんでしょうね。

箱で眠る猫

↑最近(2019年)の箱で寝ているおビビ

↑3年前(2016年)の箱で眠るおビビ。変化なし!

また、猫さまは硬い床より柔らかい場所を好みます。

高い場所や狭い場所を作ってクッションなどを敷いてあげると安心して寝ているところが見られるかもしれませんね。

のりを
のりを
おそらく猫しもべは当然のようにやっているやろけどな!

だからみんな、できる限り猫さまに最高の環境と、安心できる信頼感のあるしもべになって猫さまの寝ているところいっぱい撮りましょう!

撮ったらSNSでみんなにシェアするのが猫しもべの義務ですよ。

安心できるところが多くあると猫さまにもいいですからね。

おしまい

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